【自動車】車庫証明承諾書の書き損じ！再発行は有料？

どうも、ミエです。

夫名義で車を購入する際、契約に必要な車庫証明承諾書（車庫証明）。重要な書類なので慎重に記入すると思いますが、書き損じてしまうことがあります。

書き損じた場合、再発行をしてもらう必要があります。

本記事では、車購入時の必要な書類と共に「車庫証明承諾書」についてお伝えします。

自動車購入契約時に必要な書類

車購入契約時に必要な書類はこちら。

私たちは実印持参でディーラーに行きました。認印より実印が効力を発揮するので、ハンコを押すところは全て実印で押印して大丈夫です。

私たちの場合、駐車場の場所が変わったのに申請をしていなかったので、前住所がわかる住民票が必要と言われました。なので、普通は必要ないのかな？と思います。

車庫証明については、自分で警察署に手続きをすれば安上がりになりますが、ディーラーに任せることにしたので、「車庫証明承諾書」をマンションの管理会社に書いてもらってディーラーに提出する流れになりました。

自動車購入契約時に必要な書類の取得方法と費用

「印鑑証明書」「住民票」「車庫証明承諾書」に分けてお話しします。

「印鑑証明書」と「住民票」の取得費用

「印鑑証明書」と「住民票」はどちらも管轄の役所で取得することができます。「本人確認書類（運転免許証など）」と「印鑑登録カード」を持参します。

また、コンビニエンスストアでも「印鑑証明書」と「住民票」を取得することが可能です。コンビニでの取得はマイナンバーカードが必要なのと、取扱している市区町村が異なるので注意が必要。ちなみに、愛知県名古屋市は提携していません。（2019年1月12日現在）

（※2019年1月12日現在の情報）

セブンイレブン、ファミリーマートなど大手のコンビニは発行可能なので、名古屋市も利用できるようになると書類発行が楽に、しかも安く取得できるようになりますね。

車庫証明承諾書の取得費用

車庫証明はアパートやマンションにお住まいであれば、大家さんや管理会社に申請をします。戸建にお住まいであれば「保管場所使用権原疎明書面（自認書）」に自分で住所や氏名を書き込みます。

私の場合は賃貸マンションなので管理会社にまず電話をしました。

という感じで、取りに行くことに。

管理会社に到着すると、すでに管理会社の住所名前のスタンプが押してあり、管理会社の実印も押してありました。でも、利用者の欄が空欄。

ということだったので、そのままその紙を持ち帰りました。ここまで年末にやったことです。
そして、その利用者の空欄部分、年を明けてから書こうと思ったら、書き損じてしまったのです。

車庫証明の再発行は有料？ 無料？

車庫証明を書き損じて、再発行が必要な場合の手数料についてお伝えします。

我が家の車庫証明再発行の手数料

車庫証明の発行をお願いした管理会社に電話をし、再発行の依頼をします。

そう、前回車庫証明承諾書を発行してくれた人と、電話口の人は違う人。（でも、電話に出た人は前回も今回も同じ女性）

なんだか怒り気味。お正月明けそうそうに面倒なことで、イライラさせてしまったのかもしれません。

数分後、折り返し電話がかかってきました。

書き損じたのはこちらで、悪いのはこちらなので、下手に下手に。でも無料でよかったです。そして無事受け取ることができました。今度は利用者の欄まで全て記入してあり、こちらで記入する必要は一切ありませんでした。

最初の方の対応と、2回目の方の対応がバラバラだったので不安でしたが、この書類をディーラーに提出して、オッケーもらったのでひと安心。

車庫証明の再発行は相手によって手数料が異なる

しかし、この車庫証明承諾書、ネットで検索してみると書き損じはもう一度手数料かかるとか、そもそも手数料が3000円とか高額な方は5000円以上の金額を請求されていたみたいで、かなり驚きました。

住民票や印鑑証明書の300円の手数料を考えると、私の1620円かかった車庫証明承諾書は高い気がしましたが、世間と比較すると安かったのかもしれません。

車の購入に関して

車の購入にはいろいろな手続きが必要です。

車祓い（車のお祓い）についてはこちらを参考にしてください。

そもそも車を買うか迷ってる時はこちら。