どうもです、ミエです。
夫の影響でカードゲームやボードゲームをやる機会が多くなりました。面白かったゲームのレビューをしていきます。
今回はカードゲームのナンジャモンジャ。
全世界で30万個突破の大人気ゲームなんだって。
私もハマった「ナンジャモンジャ」についてゲームのやり方と感想をお伝えします。
ナンジャモンジャのセット内容
- ナンジャモンジャカード合計60枚(12種類が5枚ずつ)
- 説明書1枚
手のひらサイズなのでコンパクトで場所を取りません。ルールは単純なので、一度覚えたら説明書を見る必要はありません。
こちらが12種類のカード。
こちらが説明書。
ナンジャモンジャは「シロ」と「ミドリ」がある
我が家にあるのはナンジャモンジャシロです。
違いは中身の絵柄。「シロ」を買うか「ミドリ」を買うかは絵の好みで決めたらいいと思います。「シロ」と「ミドリ」を両方使ってプレイすることも可能です。両方使う場合は、プレイ人数を増やして最大12人までの大人数で遊ぶことができます。
「ミドリ」はパッケージもミドリです。
ナンジャモンジャのルール・遊び方
(1)カードを裏向きにしてよく混ぜます。そして、山札としてテーブルに置きます。
(2)山札から一人ずつカードを引き、山札の隣に表向きにキャラクターが見えるように置いていきます。
(3)引いたキャラクターに名前を付けます。どんな名前でもいいので付けた名前を叫びます。見た目の色で「オレンジ頭」とか、黄色の顔なのに「ブルーさん」とか、近所の山田さんに似ていると思ったら「山田さん」とか何でもいいです。全く関係なく「テレビ」とか「2019年」とか付けてもいいですが、自分で付けた名前を覚えておかなければなりません。
(4)次の人も同じように、カードを引き、カードのキャラクターに名前をつけて叫びます。
(5)それを繰り返すうちに、前に出たことのある絵柄のキャラクターが出てきます。そうしたらその名前を叫びます。正しく該当のキャラクターの名前を叫べたら、その人の勝ちです。
(6)勝った人はそれまで積み上げられてきたカードをご褒美としてもらえます。
(7)そしてまた山札から一人ずつカードを引き、山札の隣に表向きにキャラクターが見えるように置いていきます。
(8)勝った人がそれまで積み上げられてきたカードをご褒美としてもらっていくため、最後にはカードが無くなります。カードがなくなったらゲーム終了です。
ナンジャモンジャの面白さ
知識は必要ではなく、ただただ想像力と記憶力が問われるゲーム。どんな名前を付けるか考えるのも楽しいし、どんどんカードが出てきてカードのキャラクターと名前を一致させて記憶していくのも楽しいです。
「ナンジャモンジャ」の箱に「ものごとを集中して覚え、条件に応じてすばやく引き出し、活用する能力を育てます」と書いてあります。また、児童心理学者の推薦を受けているカードゲームとのこと。単純に友達や家族で集まってゲームをするのに盛り上がるし、知育のゲームとしてもおすすめです。
他のカードゲーム・アブルクセンも面白い
カードゲームはたくさんの種類があります。「アブルクセン」というカードゲームもやってみて楽しかったのでおすすめします。トランプの大富豪みたいで面白いですよ。
こちらの記事を参考にどうぞ。
ボードゲーム・カードゲームは高価なものが多々ありますが、ナンジャモンジャは比較的安価です。トランプやUNOを買う感覚でナンジャモンジャも持っておくと、時々楽しいかも!?