どうも、ミエです。
千葉県君津市にある亀岩の洞窟。亀岩の洞窟は無料で行けるスポットなので、どこかのついでに寄ろうと決めていました。テレビで見たことがあったし、そうそう行くこともないのでという感じで行ってみることに。
マザー牧場に行った帰りに、亀岩の洞窟に寄りました。マザー牧場の記事はこちらから。
それでは、亀岩の洞窟についてお伝えします。
駐車場からすぐの濃溝の滝と亀岩の洞窟がある
駐車場も、亀岩の洞窟を見るのも無料です。
行くまで亀岩の洞窟だけがスポットだと思っていたら、
駐車場に車を停めて、歩いて向かいます。
「亀岩の洞窟」と「濃溝の滝」が隣接しています。歩いてすぐなので一緒に見ることが可能です。徒歩451歩と書いてあったので、少し数えてみましたが途中でわからなくなったので諦めました。その歩数が示すようにすぐ「濃溝の滝」があって、その先に「亀岩の洞窟」があります。
道中はこんな感じ。
「濃溝の滝」の表記があって、その眼下に小さな滝のような川の流れがあります。
農溝?濃溝?両方の表記があったけど、どっちが正しいの??
スマホの粗い画像で失礼します。
うーん、滝というかなんというか。。。
濃溝の滝をすぎるとすぐ「幸運の鐘」が設置してあります。カメラスタンドが置いてあるので、そこにカメラを置いて撮影ができますよ。
幸運の鐘のすぐうしろに「亀岩の洞窟」があります。
うーん、ただの川の流れ。。。
テレビで紹介していたのは、ハート型に見える様子。
ここに書いてある通りシャッターチャンスは3月と9月の彼岸時期の朝日(6:40〜7:20頃)だという。
天候的にハート型を見れないのは覚悟して行きましたが、シャッターチャンスじゃない時期に行くと、なんでもない川の流れになってしまいます。ハート型を期待される方は、お彼岸の朝日の時間帯に行かないといけませんね。
このハート型の亀岩の洞窟以外にも見どころはあります。今回3月に訪れたので、私たちは対象外ですが、ここはホタルの生息地。
下記写真の板張りの遊歩道沿いにホタルを鑑賞することができます。
道の合間に合間に、ホタルが発生している時の写真が飾られていました。
自然が豊かな場所だからホタルが生息できます。「進入禁止」と書かれた看板がいくつかありました。木の道が用意されているのに、草地に立ち入るのは非常識です。ホタル保護の為にもルール・マナーは守らないといけないですね。
シャッターチャンスのお彼岸や、ホタルの時期は混みそうだね。桜の木も植えられているようだったので、
亀岩の洞窟の語源
亀に似た岩を見つけたので亀岩の洞窟と呼ぶようになったとのこと。自分で撮った写真に当てはめて見ると、この辺りかな。
ちょっとゴワゴワした岩(石)に当たって水が落ちていっているのがわかります。
そのゴワゴワした部分のことですね。
私の写真ではわかりにくいかな?
亀岩の洞窟へのアクセス
山の中にありました。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
ホタルが生息するような自然が豊かな場所なので、無料とはいえ、無料だからこそマナーやルールを守って散策したいものですね。行くタイミングよく、陽の光で創り出されるハート型の亀岩の洞窟を見られた方は、おめでとうございます。