どうも、ミエです。
秋冬の時期に美味しい焼き芋。
買ってすぐ食べる場合がほとんどだと思いますが、食べきれなかったり、お土産として自宅に持ち帰った場合に冷めてしまうことがあります。
冷めた焼き芋をそのまま食べてもいいですが、せっかくならホクホクの状態でいただきたいところ。
個人的には「電子レンジ」での温め直しがおすすめ!
本記事では、焼き芋の温め直し方を「電子レンジ」と「トースター」の2つの方法で解説します。
焼き芋の温め直し方:電子レンジ
電子レンジで加熱する場合は、耐熱皿の上に焼き芋をそのまま置きます。
サランラップをかけてしまうとベチャベチャになってしまうので、好みではありますが、サランラップはかけない方がよいです。
大きさによって加熱時間がもっと必要な場合があるので、物足りない場合は10秒や20秒など多めに再加熱しましょう。
電子レンジで加熱したのは安納芋。中までホクホクに温まり、甘くておいしかったです。
焼き芋の温め直し方:トースター
トースターで温め直す場合は、濡れた新聞紙に巻いてからアルミホイルで包みます。新聞紙がない場合はキッチンペーパーで代用OKです。
大きさによって加熱時間が異なります。
筆者は最初5分で温め直したところ、ちょっとぬるかったので6分くらいが適度な時間と判断しました。
アルミホイルなどに包まずに丸腰の状態で焼き芋をトースターに入れると、まぁまぁ焦げてしまいます。温まりますが、コゲが気になってしまうので、濡れた新聞紙&アルミホイルでの加熱が無難です。
トースターで加熱したのは紅あずま。こちらも中までホクホクでおいしかったです。さつまいもの品種的には安納芋の方が甘くて、個人的には安納芋に軍配です。(温め直し方とは関係ない)
焼き芋の温め直し方:まとめ
焼き芋は電子レンジでもトースターでも温め直しが可能です。
個人的には電子レンジでの加熱をおすすめします。
- トースターより早く温まる
- 10秒20秒などの微調整が楽
温め具合が少なかった場合に、再度加熱します。電子レンジの方がトースターより10秒20秒の微調整が簡単なので、電子レンジでの温め直しの方がよいでしょう。
また、新聞紙やアルミホイルに包む手間もあるので電子レンジの方が手間もかかりません。