どうも、ミエです。
コカ・コーラのCoke ON(コークオン )は、仕事や出先で自動販売機を使う方は持っておいた方がいいアプリ。
あまり自動販売機を利用しない方も、無料でドリンクゲットできる方法があるので、ぜひ使ってみましょう。
本記事では、コークオンの内容と使い方を紹介します。
Coke ON(コークオン)でできること
コークオンに対応しているコカコーラの自動販売機で、ドリンクを購入した時に1スタンプもらえます。そして、15ポイント集めるとドリンクチケットがもらえるのです。
このドリンクチケットをコークオン対応の自動販売機で使うと、1本無料で飲み物をゲットすることができます。
1スタンプの集め方はドリンク購入以外にもあるので、普段自販機で飲み物を購入しない方も安心してください。
コークオン使い方
(1)コークオン対応の自動販売機の前に立ちます。
(2)Bluetoothをオンにしてコークオンを起動。
(3) 近くに該当の自動販売機があると自動で接続します。 自動で接続しない場合は「接続する」を押して手動で接続可能。
(4)接続されたら「ドリンクチケットを使う」を押します。
(5)ドリンクチケットの画面から「自分で使う」を押します。
(6)目の前にある自動販売機で購入できる飲み物が表示されます。
(7) 飲みたいドリンクの絵柄をタップ→ 「この製品でよろしいですか?」と表示されるので、画像ごと矢印方向へスワイプ。(自動販売機に向けて画像をポイッてする感じ)
(8)ドリンクが自動販売機から出てきます。 「ドリンクチケットを交換しました。」と表示されるので、これで終了。
無料でドリンクゲットのために歩く!歩く!歩く!
コークオンの機能で歩くだけでスタンプがたまります。
一週間の目標歩数を達成すると1スタンプ
1週間:3,5000歩
一番少ない設定で一日5,000歩、一週間で35,000歩の目標設定になります。この一週間の目標を達成すると1スタンプもらうことが可能です。
よく歩く方は簡単かもしれませんが、スマホを持ち歩いている状態で一週間35,000歩というのは、なかなか難しいです。意識してスマホを持った状態で歩くといいかもしれません。
営業マンみたいによく外を歩く方は、すぐ達成できてしまうでしょう。
累計歩数ごとにスタンプがもらえる
一番最初は累計歩数10,000歩で1スタンプもらえます。その次は累計歩数10万歩で1スタンプ。その次は累計20万歩、累計50万歩、累計100万歩、累計300万歩、累計500万歩、累計1,000万歩、とだんだん厳しくなります。
誕生日を登録して誕生日にスタンプをもらう
誕生日を登録していると、誕生日に1スタンプもらえます。
さらに、誕生日から1週間はコークオンアプリでドリンク購入するとスタンプが2倍になります。
概要はこちら。
誕生日当日を含めて7日間、スタンプ2倍となります。
※同時期にスタンプ2倍のキャンペーンが開催されている場合でも、獲得できるスタンプは2つです。
※コークオンICに登録した電子マネーでの購入はWスタンプの対象外です。
Twitter(ツイッター)を利用してスタンプもらう
Twitterを利用して3スタンプもらうためには、コークオンとTwitterを連携させて「コークフレンズ」になる必要があります。ある一定の条件を満たして呟くと、スタンプがもらえるのです。
Twitterを活用してスタンプもらう方法はこちらに詳しく書いてあるので、参考にご覧ください。
アプリのニュース欄をチェックする
アプリの下の方に「ニュース」項目があり、お得なキャンペーン情報が掲載されます。抽選でドリンクがもらえるものもあれば、該当の方にはもれなくドリンクがもらえるものもあり。
時々ニュースをチェックするのがおすすめです。
キャンペーン情報はこちらにまとめてあります。
近くの人にドリンクチケットをプレゼントできる
コークオンアプリを入れていてBluetoothをオンにした状態で友達と通信すると、自分が持っているドリンクチケットを相手にプレゼントすることができます。その逆も然り。
私は夫とドリンクチケットを共有しています。コークオン対応のコカコーラ自販機は外に設置してあるものもありますが、会社の中や施設の中に結構あるので便利です。
夫の会社にもコークオン対応の自動販売機があるので、私の分を夫にプレゼントすることで会社で利用してもらうことができます。
コークオン・まとめ
コークオンは、無料でドリンクがもらえるお得感、ポイントを集めるワクワク感がいいですね。
- 決められた目標歩数達成でスタンプゲット
- イベントやTwitterのツイート企画でもスタンプゲット
- コークオン対応自販機で購入したらスタンプゲット
- 誕生日にスタンプゲット
- 15スタンプで1ドリンクもらえる
- ドリンクチケットは他の人にプレゼントできる
歩くだけでスタンプがもらえる可能性があるので、普段歩く歩数が少ない方は意識して歩くきっかけになるかもしれません。