どうも、ミエです。
大好きでずっと履いていた白靴が薄汚れた靴に変化してしまい、1年以上履いていませんでした。使っていない靴なので捨てるか悩みましたが、オキシ漬けをしてみてそれでもダメだったら処分しようと思い、オキシ漬けを決行。
初めて行うオキシ漬け。私は大きな失敗をやらかした。。。
失敗から復活はできましたが、これから実行される方はぜひ未然に失敗を防いでもらいたいです。
それでは、汚れた白靴を復活させるためのオキシ漬け、失敗談&復活劇をご覧ください。
汚れた白靴をオキシ漬け・準備するもの
- お湯約8リットル
- オキシクリーン大さじ4杯(他の漂白剤でも)
- 汚れた白靴
お湯は水でもいいのですが、なにせ私の靴が相当に汚かったので、お湯にしました。これは沸騰させたものではなく、蛇口から出る温度なので約40度程度。分量の8リットルはだいたいですが、靴全体が沈む量を入れます。
靴底が汚く底が擦れててスミマセン。
左側の靴、底が擦れても使っていました。実家がど田舎なのですが、畑とか汚れる場所に行くときに履く用でした。
汚れてもいい靴用に白い靴をなぜ使う?というツッコミは無しでお願いします(苦笑)動きやすくて気に入っていて、使っていました。
汚れた白靴をオキシ漬け・どれくらいキレイになる?
オキシ漬けにして、約3時間放置しました。
汚れが軽度であれば、30分でも1時間でもいいと思います。様子を見て放置する時間を変えてみましょう。だいぶ黄ばんでいたし、本当に汚れが落ちるの?と不安でしたが、、、、
すごい黄色い水になりましたね。汚れがそれだけひどかったってことがよくわかります。
上の写真がオキシ漬けした後の写真。全体的に白くきれいになりました。
右側の靴は顕著に靴紐が白くなっていますね。
しかし、、、
うーん、靴紐はきれいに白くなったけど、本体がなんだか黄色い。赤丸のところ、黄色くなってるんです。他にも黄色の場所がありました。
失敗したか?と愕然としました。
オキシ漬け失敗からの白靴復活への道
そう、失敗したんです。
オキシクリーンは弱アルカリ性なので、ちゃんと洗い流してあげないで天日干しすると紫外線と反応して黄ばむのです。後から知りました。
はあ、やり直し。
今度はオキシではなく、普通の洗濯洗剤を使って洗濯機で洗います。付着しているオキシを洗い流さないといけないのです。
オキシ漬け失敗→洗い直し
洗い直しに使う洗剤は、一般的な洗濯洗剤でOK。液体のやつにしました。
衣服を洗う要領と同じに、洗います。本来ならシューズ用の洗濯ネットを使うのがベター。私は持ち合わせていなくて、ちょうど靴が入るサイズの洗濯ネットに入れて使いました。100円均一でシューズ用の洗濯ネットがあるので一つあるといいかもしれません。
靴から靴紐を外して洗濯します。
もう、ハラハラドキドキです。 この黄色は落ちるのか。。。
心配でしたが、きちんと黄色の汚れが落ちました。すすぎ洗いって大事だなと実感しました。
日陰で干して終了です。お疲れ様でした。
たくさん履いてしばらく放置していた靴なので、真っ白になることはないですが、だいぶいい感じに汚れを落とすことができました。
満足、満足。
まとめ
汚れた靴を復活させたいときは、一度オキシ漬けを試してみてください。オキシ漬けの際はすすぎ洗いをしっかりやることが大事です。
- 数時間オキシ漬けをする
- 黄色く変色しないためにすすぎ洗いをしっかりする
- 洗った靴は日陰に干す
オキシ漬けをしたのに黄色く変色してしまった場合は、しっかりすすぎ洗いをし直せば大丈夫です。