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観葉植物アロカシアの育て方・初心者でも育てやすいのでおすすめ

日常のこと
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どうも、ミエです。

我が家ではいくつか植物を育てています。私も夫も植物に関して初心者です。そんな初心者でも育てやすい植物をお伝えしていきます。

今回はアロカシアという観葉植物について紹介。

簡単に育てやすいので、植物を購入する入り口になりそうです。

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アロカシアを買ったきっかけ・決め手

アロカシアはイオンの植物売り場(生花売り場)で購入しました。「空気清浄樹」と書かれていたのが購入のきっかけです。

リビングで空気清浄機は使っていますが、観葉植物で空気をきれいにする効果があるならリフレッシュできていいなと思いました。育てやすそうだったこと、500円のワンコインで買えてお手頃だったのも決め手です。

アロカシアとは

緑の葉っぱがいくつか生えています。

原産は東南アジアで亜熱帯の植物なので、暑さには強いですが、寒さには弱いです。サトイモ科、アロカシア属。サトイモ科ということは本を読んで知りました。

この下から水を吸い上げるタイプ、初心者向けだと思います。

なぜかというと、目に見えて「水が減っている」ことがわかるから。「水が減っている」のがわかるので、「水をあげなきゃ」というのがわかりとても便利です。

アロカシアの育て方

冬は15度くらいないと枯れてくるので、水をきり、休眠状態にして室内の暖かい場所におきます。

『最新版・たのしい観葉植物』

また、本には「乾燥が激しいとハダニが発生する」との記載もあり。

我が家ではリビングにアロカシアを置いています。室温は15度以上はあります。冬場は加湿空気清浄機の加湿機能を使っています。(もしくは必殺・洗濯物室内干し)

加湿設備のない場合は、冬は水やりをやめて霧水を与える程度にしますと本に書いてありました。

人も乾燥していると生活しにくいので、適度に加湿したスペースで育てるのがいいと思います。個人的には、普通にリビングで加湿器使っていれば問題ないかと。

なので、ベランダに出しておくとか、外気に触れるところに置いておくと、寒さにやられて枯れてしまいます。湿度の観点からもよくないので、室内(おすすめはリビング)でアロカシアを育てるのがオススメ。

あと、直射日光はダメなので、リビングに置くにしても半日陰の場所がベストです。冬場のエアコンの暖風が直接当たるところも乾燥の面からよくありません。

・室内の半日陰に置く
・冬は室内を15度以上にする
・冬は乾燥しないように加湿するか、霧水を与える
・肥料は春~秋の成長期に、10日に1回ほど与える
ミエ
ミエ

え?冬でも水あげてるよね?

おっと
おっと

全てが教科書通りじゃないよ。水あげてなかったら去年?一昨年?枯れそうになったことあったから、環境によると思うよ!

ミエ
ミエ

アロカシアの様子を見て水の加減をするのがいいんだね


そう、冬でも水をあげています。3〜4日に1回、下の水入れのところの水を交換。時々栄養剤もあげています。冬眠みたいな期間があるとは知りませんでした。

しかし、去年の冬も水をあげていたけどちゃんと今まで育っているので、神経質になることはないと思います。もちろん、正しい育て方で長く育ててあげることがベターですけどね。

アロカシアを育てていて楽しいポイント

何と言っても新しい葉が出てくるときは嬉しいです。

新芽はゆっくり出てきます。一日でパッと生えるわけではありません。日に日に大きくなっていくのはちょっと感動ですね。丸まって生えてきて、ちょっとづつ葉を広げていくのです。

ミエ
ミエ

新しい葉っぱが出てくると、新しい家族ができたみたいで嬉しい!

これが2019年1月29日時点のアロカシアです。

また新しい家族(新芽)が増えそうで、楽しみです。小学生の頃にアサガオを育てて以来の植物育成な気がします。

20代の時に植物を育てることはなかったのですが、30代になって植物を育てるようになってよかったなというのが率直な感想。

私のアロカシア成長記録(追記)

だんだんと葉っぱが増えてきたので、追記します。

新しい芽が出てきて、成長していくのは楽しみです。

鉢植えを大きくして植え替えると、それに合わせてアロカシアも大きく成長します。(植物売り場の人が言っていました)大きく育てたい方は植え替えも視野に入れて植物を楽しむといいかもしれません。

ミエ
ミエ

我が家はそのままのサイズで育てているよ。

さいごに

いかがでしたでしょうか。
初心者には下から水を吸い上げるタイプのアロカシアがおすすめです。我が家のアロカシアは夫が水やりをしてくれていますが、目に見えて水の減りがわかるので、なんだかペットを飼っているかのように愛着が湧きますよ。

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