どうも、ミエです。
イオン、マックスバリュ、ザ・ビッグで活躍する株主優待は「イオン北海道」です。これらイオン圏で生活している方にオススメの銘柄はブログ後半で紹介しています。
本記事では、イオン北海道の株主優待について紹介します。
イオン北海道の株主優待到着時期
2020年2月権利で取得したイオン北海道の株主優待は、2020年4月30日(木)に到着しました。(画像は2名義分)
2月株主優待の中では早めに届いた優待です。
イオン北海道の株主優待って?
保有株式数 | 優待内容 |
100株〜999株 | 優待券100円券×25枚(2,500円分) |
1,000株〜1,999株 | 優待券100円券×50枚(5,000円分) |
2,000株以上 | 優待券100円券×100枚(10,000円分) |
1回のお買い上げ金額が1,000円(税込)以上の場合につき、1,000円毎に1枚利用できます。
また、毎年2月末日現在の株主名簿に記載された5単元(500株)以上を保有する個人の株主を対象に、イオンラウンジを利用することが可能です。
イオンラウンジに関しては、イオンカードゴールド保有者、イオンの株主の方でも利用できます。詳しくはこちらの記事でまとめてあります。
イオン北海道の株主優待・取得コスト(優待クロス)
イオン北海道の株主優待は優待クロスで取得が可能です。
筆者は現物保有ではなく、優待クロス(クロス取引)で株主優待を取得しました。夫婦2名義で100株取得したため、2,500円分の株主優待を2個もらうことができました。
取得にかかったコスト(手数料・諸経費)は1名義は「162円」もう1名義は「190円」です。
5,000円分の割引券を352円で獲得できたので、満足です。
この時はSBI証券で優待クロスしました。SBI証券でクロス取引する場合のやり方を「【SBI証券】優待クロス(つなぎ売り)やり方【スマホ】」で紹介しています。
イオン北海道の株主優待・使える店舗
イオン北海道っていうと、「北海道でしか使えないの?」と思われるかもしれませんが、全国で利用することができます。
筆者は愛知県在住ですが、愛知県内のイオンでイオン北海道の株主優待を使用中です。
全国19社が運営する、イオン、マックスバリュ、スーパーセンター、まいばすけっと、ザ・ビッグなどの直営売場で利用することができます。
※ただし、酒類、タバコ、切手、印紙、ハガキ、商品券、プリペイドカード、処方箋により販売する医薬品、その他各社の指定する商品の購入、ネットショップ等では利用NG。一部の店舗・売場で利用できない場合あり。また、専門店での利用はできません。
イオン北海道の株主優待については、公式サイトで確認可能です。
https://www.aeon-hokkaido.jp/corporation/ir/stock_04/
イオン北海道の株主優待を使ってみた
イオン北海道の株主優待は5枚つづりで、点線にそって切り離して使うタイプです。
お会計の際にレジに必要な分を渡します。
例えば4,000円以上のお会計であれば、4枚の株主優待を使用することができ、400円割り引くことが可能です。日々の食品を買うときに数百円値引きができるのは家計簿にやさしいですね。
イオン北海道の株主優待と併せて、他の割引券と併用することが可能です。
また、イオンの株主優待であるオーナーズカードも一緒に提示して、後々キャッシュバックを受けることもできます。
オーナーズカードについてはこちらにまとめてあります。
イオン圏で生活するならこの株主優待
イオン、マックスバリュ、ザ・ビッグなどイオン圏で生活する方にとってオススメの株主優待を紹介します。
イオン北海道は取得単価が安いので、個人的にはイオン(8267)とイオン北海道(7512)の株主優待の併用がお気に入りです。
イオンモールのイオンギフトカードは専門店街でも利用でき(利用できない店舗あり)、イオン内の日用品購入でも使えるので、併せて株主優待をゲットできると更にお得でしょう。