どうも、ミエです。
パイナップルを丸ごともらいました。
なかなかスーパーでも購入しないパイナップルなのに、丸ごとどうするの!?
カット方法はとても簡単でした。写真付きで解説しているので、参考にご覧ください。丸ごと1つパイナップルはまぁまぁ量があるので、普通に食べた後は冷凍してアイスにすることに。
我が家にはフードプロセッサーがなく、ヨナナスはあります。ヨナナスで凍らせたバナナと一緒にアイスを楽しみました。
本記事では、丸ごとパイナップルのカット方法と、パイナップルバナナアイスを紹介します。
丸ごとパイナップルのカット方法
手順はとても簡単です。ドールのパイナップル、ちゃんと説明書きが付いていました。
上部をカット
上部を持つ時にチクチクするようであれば、タオルで持てば大丈夫。上部を包丁で切り落とします。
下部をカット
同じように下の部分も包丁でカット。
縦に半分カット
包丁で縦にカット。中心の白っぽいところは芯なので、あとで切り落とします。
さらに3等分にカット(合計で6等分)
半分に切り落としたパイナップルを、それぞれ3等分に切ります。サイズは2等分でも4等分でも、好みで大丈夫です。
中心の芯をカット
白っぽい芯を切り落とします。
一口サイズにカット
芯と皮の部分を切り取り、皮と実の間をカット。さらに、ひとくちサイズにカットしていきます。
盛り付け
器に盛り付けて完成です。
ドールのパイナップルとても甘くておいしかった!
カットした後の生ゴミ
丸ごとパイナップルだと結構な生ゴミの量になります。できればゴミの日に合わせてカットすると、すぐゴミ出しができていいですね。
生ゴミ処理機を使用する場合、パイナップルのような表皮の硬いものは小さく切断して入れないといけません。商品によってパイナップルの注意書きがあるので、きちんと取扱説明書を確認しましょう。
パイナップルとバナナを凍らせてアイス(ヨナナス)
丸ごと1つパイナップルはまぁまぁ量があります。普通にいただくだけでは食べきれない場合、凍らせてアイスにするのがおすすめ。
我が家にはフードプロセッサーはありませんが、ヨナナスがあります。どちらでもある方で大丈夫です。
今回は凍らせたパイナップルとバナナの組み合わせで紹介します。
パイナップルとバナナを凍らせる
パイナップルは紹介した方法ですでにひとくちサイズになっていると思うので、そのままラップに包んで冷凍。バナナも同じくらい、ひとくちサイズにして冷凍しましょう。
フードプロセッサーであれば厳密ではないかもしれませんが、ヨナナスだと入り口のサイズ以下にカットする必要があります。
ヨナナスでパイナップルバナナアイス
ヨナナスはバナナやパイナップルのメーカーと同じ「ドール」製です。なので、バナナとパイナップルとヨナナスの愛称はバツグン!(のはず!)
以前飛び散ったことがあるので、新聞紙を敷きました。今回は飛び散らなかったので、普通にテーブル上で実行すれば大丈夫かもしれません。
パイナップルとバナナで硬さが異なるので、混ぜてから食べるのがおすすめです。
アイスにしても甘くておいしかった。
冬にみかんを冷凍してヨナナスでアイスを作ったことがあります。みかんアイスの作り方はこちらの記事を参考にしてください。
丸ごとパイナップルで食べ方に困った時は、アイスにしてみるといいですね。夏の時期にはスッキリと、意外と冬でもアイスを楽しめるのでどの季節でもおすすめです。
カット方法は結構簡単だったので、丸ごとパイナップルをもらったり買ったりした際に参考にしてみてください。