どうも、ミエです。
愛知県名古屋市港区にある荒子川公園。約1,000本の桜が荒子川両岸を中心に植えられていて、満開になるととても華やかになります。
桜以外にもチューリップやポピー、パンジーなども植えられているので足元の花たちにも注目して散策したいところ。撮影時、ソメイヨシノは満開ではありませんが、品種によっては満開の桜もあります。
荒子川公園の桜たち
荒子川公園の桜やその他の植物を撮影。お花見の目安になるように、写真には撮影した日付を入れてあります。撮影時はまだ満開ではありません。桜の植樹場所にもよりますが、咲いていない桜は5分咲きにも満たない状態です。2019年4月6日(土)7日(日)が見頃かもしれませんね。(掲載時点2019年4月3日の情報です)
あおなみ線「荒子川公園」駅から徒歩すぐのところに荒子川公園があります。駐車場も無料(ラベンダーの時期は有料)です。駐車場は無料なので混み合うかもしれません。
荒子川沿いに桜が植えられています。
まだまだ蕾のものも多いです。
桜の木のトンネル。
この白い花ってユキヤナギ?ユキヤナギと桜のコラボレーション。
まだ満開じゃないですけど、満開になった後の花吹雪が水面に落ちていくのも画になります。
桜の下を見ると白いチューリップがきれいに咲いています。
あおなみ線「荒子川公園」駅のすぐ隣にある桜。ソメイヨシノより少し先に開花して、撮影時満開でした。
2種類の桜。
ベンチの先にはラベンダー。まだまだ小さいです。紫色でもないから緑色の小さなかたまり。ラベンダーの見頃は6月。
場所によっては散っているところも。強風の影響でしょうか。ところどころにタンポポが咲いています。
桜たち以外の見どころ
荒子川公園には池があります。場所はガーデンプラザの裏のところ。木陰でゆっくりするのもいいですね。
冬のおわりを告げているよう。
ミツマタ。
ミツマタはジンチョウゲ科のミツマタ属に属しています。
松任谷由実さんの「春よ、こい」に出てくる「沈丁花」(ジンチョウゲ)を思い出します。
近くで見てみるとかわいい花ですよ。
紅枝垂(ベニシダレ)という桜。下に枝が垂れているのが特徴。
風が吹いていると、本当に風の通り道を体感できます。
荒子川公園ガーデンプラザ
ガーデンプラザ内にはティールーム「紫音」があります。ちょっと一息入れたい方は立ち寄ってみてもいいですね。館内に自販機もありますよ。
館外にも自販機が設置されていました。(2019年7月追記)
住所
〒455-0055
名古屋市港区品川町2丁目1-1
開館時間
9:00~16:30
休館日
毎週月曜日(祝・休日の場合はその直後の平日)
毎月第3水曜日(祝日の場合は第4水曜日)
年末年始(12/29~1/3)
入館料
無料
アクセス
あおなみ線「荒子川公園」下車、徒歩3分
さいごに
いかがでしたでしょうか。
桜以外にも季節の花が楽しめる荒子川公園。桜の次はアジサイやラベンダーも楽しめます。ガーデンプラザの周りは花が手植えされていて、整備もされているのでいつもキレイです。ちょっと荒子川公園によって休憩したり散歩したりするのに丁度いいかもしれませんね。