どうも、ミエです。
愛知県名古屋市中区の東別院では、東別院てづくり朝市が毎月28日に開催。約170店舗が参加する愛知県最大級の朝市です。東別院の敷地内を埋め尽くすようにお店が軒を連ね、周りの歩道にも見て楽しいお店がたくさん出店。
今回2019年7月28日の東別院手作り朝市に参加。食べ歩こうと思ったものの、猛暑につき2店舗の食べもの屋さんでお昼ご飯をいただきました。
「ぞうめし屋」の味噌料理と「青ノ木農縁」の畑のヤキソバの2つです。
それぞれ写真付きでレビューします。合わせて、最寄りのコンビニや注意事項も紹介。
ぞうめし屋・喫茶ゾウメシ
西尾市にあるぞうめし屋は行ったことがありますが、名古屋市西区の喫茶ゾウメシはまだ飲食したことがありません。2019年8月に喫茶ゾウメシ行きました。
列に並んで、手渡されるメニューから選択して注文。並んでいる時点でお支払いします。
今回、手作り朝市に出店していたので食べてみることに。基本的には西尾市にあるぞうめし屋と同じ感じです。
梅おかかごはん400円・肉みそキムチご飯550円
(写真の左)梅おかかごはん、これは西尾市のぞうめし屋でも食べたことがありました。でも安定の美味しさなので、今回も注文。
(写真の右)肉みそキムチご飯、初めて食べたけど、おいしかったです。卵とキムチと肉味噌をしっかり混ぜて食べるのがおすすめ。
梅とおかかが絶妙です。
今井醸造が作る味噌を買える
ごはんものを販売している隣のスペースで、今井醸造が作る味噌の販売あり。ぞうめし屋のご飯で使用されている味噌は今井醸造のものです。
下記写真の左上の味噌、隣スペースで販売していましたよ。
味噌屋さんが作るごはん屋さんだから、おいしいのですね。
青ノ木農縁・畑のヤキソバ
自然栽培の青ノ木農縁の焼きそば。
女性に人気のお店でした。
焼きそば
お店の雰囲気が私好み。炎天下だったので、お店の方も並んでいる方も暑そうでした。
焼きそばはどちらかというと優しい味付け。
自然派のおいしさで、野菜が大きいのが特徴。
しっかりした濃い味付けが好みの方には向かないかも。ナチュラルテイストで素朴な味わいを楽しめます。
PayPayが使える
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PayPay(ペイペイ)は登録無料で手数料もかかりません。AndroidでもiOSでもインストール可能です。
東別院手作り朝市のお店は、PayPayに対応しているところが多いです。現金のみのところもまだまだありますが、QRコード決済でキャッシュレスなのは有り難い。
青ノ木農縁さんもPayPay使えました。
朝市のような個人店や出店でも、今後キャッシュレス化が進んでいきそうですね。
全体の雰囲気
お店がひしめきあっていて、活気がある感じ。猛暑だったのでなかなか雑貨や小物を扱うお店に足を運べませんでしたが、どのお店も人だかり。
天候によって違うかもしれませんが、暑かったのでドリンク系のお店が人気でした。気軽に歩きながらいろいろなお店を楽しめるのが、東別院手作り朝市のいいところですね。
東別院手作り朝市の場所・アクセス
最寄駅:地下鉄名城線「東別院駅」4番出口
車での来場は厳しそうでした。ちょっと離れたところのコインパーキングに駐車するならありですが、東別院の駐車場は無理でしょう。
地下鉄での来場がおすすめ。地下鉄名城線「東別院駅」4番出口を出てまっすぐ「メーテレ」(テレビ局)方面に歩いていけば大丈夫です。
\東別院てづくり朝市を見てみる/
疲れたら近くのコンビニで休んでも
暑い日だとずっと歩くのはしんどいもの。地下鉄東別院駅出口すぐにあるセブンイレブンは店内飲食スペースが豊富でした。
暑かったのでアイスを買ってイートイン。
手作り朝市で冷たいものを買うのもよかったのですが、歩き疲れと暑さでコンビニに頼ることにしました。
まとめ
東別院手作り朝市は毎月28日に開催されます。イベントものは土日開催が多かったりしますが、どの曜日でも開催されるのが嬉しいところ。
PayPayが使える店舗が多く、キャッシュレスの面でもありがたいですね。