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【名古屋市】名古屋港で行くべきおすすめお出かけスポット4選

愛知県お出かけ
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どうも、ミエです。

愛知県名古屋市港区にある名古屋港。

名古屋港といえば名古屋港水族館が有名です。水族館を含め、名古屋港で観光するならココという定番スポットを4つお伝えします。徒歩圏内でまわれるのでおすすめです。

それでは、早速いってみましょう。

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名古屋港水族館

名古屋港水族館では全国でも珍しいシャチに出会える水族館。水族館入り口すぐの場所にシャチの水槽があるので、水中で泳いでいる姿を見ることができます。北館3Fで公開トレーニングをしている様子を見れる場合も。シャチがジャンプして水中に落ちることで発生する水しぶきは迫力があります。

また、マイワシのトルネードは圧巻です。イベントの時間になると超満員になりますが、それ以外の時間帯でもトルネードっぽい動きをしています。イベント時間に見るのが一番感動的だと思いますが、時間がなければ通常のマイワシの群れを見るだけでも面白いですよ。

他にも、さまざまな魚たちが。北館と南館と建物が二つに分かれていますが、管内の通路で繋がっています。北館ではシャチ、イルカ、ベルーガ、ゴマフアザラシなどに出会えます。南館では、日本の海に生息する魚、深海魚、熱帯魚、クラゲ、ウミガメやペンギンなどに出会えますよ。ヒトデやウニを触ることができる「タッチタンク」は南館にあります。

写真はベルーガです。こうした珍しい生き物、身近な生き物に出会うことができるのです。

名古屋港水族館の入場料

通常料金
大人:2,000円
高校生:2,000円
小・中学生:1,000円
幼児(4歳以上):500円
夜間料金
大人:1,600円
高校生:1,600円
小・中学生:800円
幼児(4歳以上):400円
夜間入館はゴールデンウィーク、夏休み期間の午後5時以降のみ可能です。

公式サイトはこちら。

名古屋港水族館・名古屋港ガーデンふ頭/個人料金http://enjoy.nagoyaaqua.jp/charge/2014111314470634.html

シートレインランド

シートレインランドは遊園地です。こじんまりとした遊園地なので、乗りたい乗り物に乗って楽しむことができます。観覧車は名古屋港や、運が良ければ名古屋港水族館のイルカショーなんかも見えますよ。晴れた日にはシートレインランドの観覧車がおすすめです。

次でお伝えしますが、入場料がかからず、回数券で乗り物を楽しむことができるので水族館のついでにシートレインランドをまわるのもいいかもしれません。

シートレインランドの入場料は無料

シートレインランドは入場自体は無料です。乗り物を乗る時に料金が発生します。

フリーパス
小学生以上:2,500円
3歳〜小学生未満:1,400円

ホームページクーポン割引を利用すると
小学生以上:2,500円→2,200円
3歳〜小学生未満:1,400円→1,200円

になります。

親子フリーパス
3歳〜小学生未満1名+16歳以上1名:3,100円
乗り物回数券
100円券11枚綴り:1,000円
乗り物回数券は、2019年3月31日までの割引クーポンがホームページに出ています。通常1,000円の回数券が800円で購入できるクーポンです。

シートレインランド/料金のご案内
http://www.senyo.co.jp/seatrainland/info.html

名古屋港ポートビル/展望室

名古屋港ポートビルからは名古屋港を一望できます。見晴らし抜群なので、シートレインランドの観覧車同様、晴れた日にはぜひ展望室に行ってみるのがおすすめ。名古屋港ポートビルの中には「海洋博物館」もあります。興味のある方は海洋博物館も訪れてみるといいと思います。

名古屋港ポートビル/展望室の入場料

展望室
(南極観測船ふじ or 展望室 or 海洋博物館)
大人:300円
小・中学生:200円
幼児:無料

公式サイトを見ると、名古屋港水族館の幼児料金のところは「4歳以上」と表記がありますが、海洋博物館のところは単に「幼児」としか記載がありません。おそらく「4歳以上」だと思いますが、来場の際にご自身で確認されるのが安心です。

公式サイトはこちら。

名古屋港水族館・名古屋港ガーデンふ頭/個人料金http://enjoy.nagoyaaqua.jp/charge/2014111314470634.html

南極観測船ふじ

ガーデンふ頭でひときわ目立つオレンジ色の船体。

1965年(昭和40年)から18年間という長い間、南極観測のための砕氷船として活躍していました。その役目を終えた後、1985年(昭和60年)からは「南極の博物館」としてガーデンふ頭に永久係留されています。

南極観測船ふじ

南極で活躍していた船の中を見学することが可能。寝泊まりしていた部屋や、調理室、理髪室などさまざまな部屋の様子が再現されています。船の2Fにはヘリコプターが乗っていて、一緒に写真撮影もできます。係留されている船体の中を見学できることは少ないと思います。船内の設備は当時のまま残してあるということなので、一度体感しにきてはいかがでしょうか。

南極観測船ふじの入場料

南極観測船ふじ
(南極観測船ふじ or 展望室 or 海洋博物館)
大人:300円
小・中学生:200円
幼児:無料

展望室の料金と同様、公式サイトを見ると、名古屋港水族館の幼児料金のところは「4歳以上」と表記がありますが、海洋博物館のところは単に「幼児」としか記載がありません。おそらく「4歳以上」だと思いますが、来場の際にご自身で確認されるのが安心です。

名古屋港の各所スポットへの行き方(交通手段)

電車

地下鉄名港線「名古屋港」行き、終点「名古屋港」駅下車(3番出口)徒歩5分

自動車

水族館の近くにガーデンふ頭駐車場(約700台)があります。他にも近隣に複数コインパーキングがあります。コインパーキングの方が、若干お値段が安くなる場合も。名古屋港水族館とシートレインランドに行かれないのであれば、コインパーキングの方がいいかもしれませんね。(料金はご自身で確認して高い安いなど判断されてください)

さいごに

いかがでしたでしょうか。
名古屋港は土日でも朝早くか夕方くると混雑していないと思います。水族館の開園時間に合わせて早めに名古屋港にきて、スポットをまわるのがおすすめ。周辺に商業施設の「ららぽーと名古屋みなとアクルス」(2018年9月オープン)ができて道路渋滞に巻き込まれる可能性があるので、車で来場される方は通るルートに注意が必要です。

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