どうも、ミエです。
愛知県岡崎市にある岡崎東公園動物園。名前に動物園と付いている通り、いくつもの動物が飼育されていて、無料で見学することができます。
無料で入園できるのに、ふれあい広場で動物と触れ合うことも無料でできます。一部エサやりは1皿100円と有料ですが、無料の分だけで十分楽しむことが可能。
- 象のふじ子
- ふれあい広場
- さまざまな動物に会える
- 巨大な恐竜像
これら全て無料です。
本記事では、岡崎東公園動物園の見所スポットを写真を交えて紹介します。
動物園エリア
見所ナンバーワンはゾウのふじ子
動物園エリアの中心部分に、ゾウのふじ子がいます。大きな動物はゾウくらいなので、皆さん注目して見学していました。
緑色のベルトコンベアーを、鼻をうまく使って動かします。お客さんがベルトコンベアの先から餌を与えると、ゾウのふじ子が自分で動かしてエサをゲットする仕組み。
象舎はのぞき窓も設置してあります。
上記写真の土の山にも、エサが置いてあって、上手に鼻を使ってエサを食べていました。
こんな立派なゾウを間近で見れるのに無料は嬉しいね。
ふれあい広場でモルモットや亀とふれあい
触れ合える動物は、時間帯によって異なります。ふれあい広場の前に時間と内容が書いてあるのでチェックしてみましょう。
私は夫と二人でモルモットのふれあいを体験。
触れ合えるモルモットは選べませんが、どの子が膝の上にくるかワクワクします。
お子さんばかりが体験していましたが、大人でも参加できますよ。
モルモットのあとは大きな亀を触ることもできます。
ふれあい体験も無料だよ。
サル、鳥、鹿、ポニー、など無料なのに意外とたくさんの動物
パッと見で3匹、サルは皆日陰にいました。
鳥類も。上記写真はルリコンゴウインコ。
ミーアキャットも何匹か飼育されています。
鹿舎は象舎の隣にあって、エサもゾウとシカが並んでいる状態。間違えずにエサを購入しましょう。
岡崎東公園は意外と広いので、全部歩くと結構疲れます。動物園エリアの反対側には池があり、コイが泳いでいました。
コイのエサもあります。
水鳥・魚のエサは動物のエサとは違うので注意しましょう。
恐竜エリア
上記写真はトリケラトプス。トリケラトプスに隠れてるけど、プテラノドンのオブジェもあります。
恐竜のオブジェは本当に大きいです。迫力満点の写真が撮れますね。
遊具エリア
遊具エリアはリニューアル工事中でした。(2019年8月時点)
新しい遊具がたくさんでとても楽しそうですね。
休憩スポット
各所に変わり種ベンチ
恐竜エリアに小さな恐竜が座っているベンチがありました。一緒に撮影すると記念になりますね。
動物園エリアにもこんなベンチがあります。
ヒマワリや浮き輪など夏仕様だったので、違う季節だと格好が変わっているかもしれません。
各所にコークオン自動販売機
私はコークオンにはまっています。ちょうどコークオンの無料クーポンを持っていたので、無料でペットボトルドリンクをゲットできました。
\コークオンってなに?/
岡崎市動物総合センター
岡崎東公園の中に「岡崎市動物総合センター」があります。動物園の目と鼻の先にある施設です。館内は飲食禁止ですが、トイレもあり、椅子もあります。若干空調が効いているので、ちょっと一息休憩可能です。
上記写真奥の建物が「岡崎市動物総合センター」です。中に入ると、仔猫や亀、水槽の魚たちを見ることができます。
岡崎東公園動物園の場所・アクセス
駐車場も無料です。
無料駐車場420台(北駐車場140台、南駐車場180台、東駐車場100台)
岡崎観光のおすすめ
愛知県岡崎市では、近年かき氷も観光ポイントになっています。名所を巡るなら下記のラインナップがおすすめです。
観光目的なら岡崎城は外せないですね。
岡崎公園東公園と南公園は車で20分前後の距離にあります。遊園地は入園無料で、乗り物代はとても安価なので、東公園と南公園セットで来場してみてはいかがでしょうか。